COLUMN vol.21

2024.03.21 UP

ホワイトムスクってどんな香り?

お部屋

長年愛されて続けている、ジョンズブレンドの「ホワイトムスク」。
意外と知られていないホワイトムスクとムスクの違いや、ジョンズブレンドならではのホワイトムスクの魅力、多彩なラインナップをご紹介します。

1.
「ホワイトムスク」と「ムスク」の違い
2.
ホワイトムスクってどんな香り?
3.
ホワイトムスクの持続時間
4.
シーン別に楽しむホワイトムスク

1.「ホワイトムスク」と「ムスク」の違い

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ムスクはジャコウジカからとれる動物性の天然香料で、ジャコウジカの雄の香嚢(こうのう)という分泌物を原料としています。
ムスクの香りは、重厚感がある、アニマリック(動物的)、官能的などと表され、主に他の香りと混ぜ合わせて使うことで、その魅力を発揮させます。

一方、ホワイトムスクは人工的に作られた合成香料です。
ジャコウジカが乱獲されたことにより、ワシントン条約によって取引が規制されたため、現在では天然のムスクはほとんど存在しません。そのため、ムスクの香りを合成香料で再現したものが「ホワイトムスク」です。

ホワイトムスクは通称の名前として使われていますが、香水やルームフレグランス、柔軟剤など、幅広いアイテムで親しまれています。

2.ホワイトムスクってどんな香り?

アロマディフューザー

ホワイトムスクは一般的に「優しい香り」「石鹸のような香り」と言われていて、男女問わず人気のある香りです。

ジョンズブレンドのホワイトムスクは、爽やかな甘さのある、清潔感のある香りが特徴です。
最初に香りを感じるトップ〜ミドルノートには、フルーツやフローラル系の香りを調香することで、瑞々しく爽やかな印象に。後から香るベースノートには、ムスクの他にウッディ系の香りを使うことで、爽やかですっきりとした印象の中にも、繊細さと奥行きを感じられる “ジョンズブレンドならでは” のホワイトムスクに仕上げています。

3.ホワイトムスクの持続時間

ジェル

ジョンズブレンドのホワイトムスクは、トップ〜ベースノートまで、香水のように調香を行っています。なかでも香りの土台となるムスクを強化しているため、香りが長持ちし、使用シーンに合った香り立ちをお楽しみいただけます。

アイテムによって香りの持続時間は異なりますが、リードディフューザー(140ml)は約3ヶ月、フレグランスジェル(135g)は約4〜5週間、エアーフレッシュナーは約2〜4週間ほど香りが続きます。
※使用環境により異なります。

4.シーン別に楽しむホワイトムスク

ジェル

ジョンズブレンドでは、ホワイトムスクの香りを楽しめる多彩なラインナップをご用意しています。
リードディフューザーなどのルームフレグランスを始め、シャンプーやバスミルクなどのバスアイテム、ヘアケア・ボディケアアイテム、柔軟剤、車の芳香剤など、様々なシーンでホワイトムスクの香りをお楽しみいただけます。


その名の通り、清潔感や瑞々しさ、透明感なども感じられる ジョンズブレンドの「ホワイトムスク」。
お部屋で、ボディケアで、車内で、ぜひ香りを体感してみてください。