COLUMN vol.27

2024.07.01 UP

ヘアケアアイテムの正しい使い方

ヘアケアアイテム

髪を美しく、健やかに保つために欠かせない毎日のヘアケア。普段何気なく使っているヘアケアアイテムも、それぞれの効果を最大限に引き出すためには、適切な順番で、正しく使うことが大切です。頭皮から毛先までしっかりケアをして、理想の美髪を手に入れましょう。

1.
シャンプー・コンディショナー
2.
ヘアマスク
3.
ヘアオイル・ヘアミルク
4.
ヘアケアシャワー
5.
ヘア&ボディスティックミスト

1.シャンプー・コンディショナー

シャンプー・コンディショナー

シャンプーは髪や頭皮についた汚れ、ほこり、スタイリング剤の残留物などを除去したり、汗や皮脂を取り除いて頭皮を清潔に保ち、髪が健康に成長する環境を整える役割があります。

ジョンズブレンドのシャンプーは、サボン系の爽やかさとホワイトフローラルのほのかな甘みをあわせた、ホワイトムスクの香りをたっぷりと配合。ヘアケアとしての機能だけでなく、香りをまとう「フレグランスケア」で、髪も心も、心地よく満たします。

清潔感のあるホワイトムスクは、男女問わず人気の香り。自分専用にはもちろん、パートナーやご家族と一緒にお使いいただけます。
思わず振り向きたくなるフレグランスシャンプーで、次の日のお出かけも楽しみになりますよ。

シャンプー・コンディショナー

シャンプーを使うときは、まずお湯で髪を十分に濡らしましょう。この「予洗い」をしておくと、シャンプーが髪全体に均一に広がります。
次にシャンプーを適量手に取り、少量の水を加えて手のひらで泡立てます。指の腹を使って、頭皮全体をマッサージするように洗いましょう。
髪全体に泡が行き渡ったら、お湯でしっかりとすすぎます。すすぎ残しがあると頭皮や髪にダメージを与えることがあるので、泡が残らないよう十分に洗い流します。

シャンプー・コンディショナー

シャンプーが終わったら軽く水気を取り、コンディショナーを使用します。コンディショナーは髪にツヤと潤いを与え、乾燥やダメージから髪を保護する役割があります。

適量を毛先から全体に馴染ませ、数分おいた後によくすすぎます。コンディショナーが頭皮につくと頭皮トラブルの原因にもなるので、生え際は避けて、髪の中心から毛先にかけて使いましょう。

シャンプー・コンディショナー

シャンプー・コンディショナーは自分の髪質や、なりたいスタイルで選ぶことが大切。ジョンズブレンドのシャンプー・コンディショナーは、2タイプから選べます。

<Moist モイスト>
「ダメージが気になる」「ツヤのある髪に仕上げたい」「しっとりとした使用感が好み」という方におすすめのモイストタイプ。
10種のボタニカル保湿成分と13種のアミノ酸を配合。髪にツヤと潤いを与え、しっとりまとまる香るツヤ髪へと導きます。
また、リサイクル可能なボトルに今夏リニューアル。自慢の香りはそのままに、環境に配慮した容器になることで、人にも環境にもやさしく、長くお使いいただけるアイテムになりました。

<Plus Airy プラスエアリー>
「髪にボリュームがでにくい」「ふんわり仕上げたい」「さっぱりとした使用感が好み」という方におすすめのプラスエアリー。
ふわっとボリュームのある髪へ導く、4種類の植物エキスと13種のアミノ酸を配合。ふんわりさらさら潤って、香るふわ髪へと導きます。

2.ヘアマスク

ヘアマスク

ヘアマスクは乾燥やカラーリングによるダメージを補修し、髪にツヤと潤いを補給します。
シャンプーの後、軽く水気を取ったら、適量を毛先から髪全体に馴染ませ、数分おいた後よくすすぎます。特に傷んだ髪にはコンディショナーとの併用がおすすめ。週2〜3回のスペシャルケアとしてお使いください。

ジョンズブレンドのヘアマスクは、13種のアミノ酸がダメージヘアに潤いを補給。6種の植物オイルと5種の植物エキスが頭皮を健やかにし、毛先までうるツヤコーティング。さらに、セラミドと2種の保湿成分が頭皮と髪に水分を与え、乾燥を防ぎます。

シャンプー・コンディショナーとシリーズで使うことで、ホワイトムスクの香りをより一層お楽しみいただけます。

3.ヘアオイル・ヘアミルク

ヘアミルク

ヘアオイル・ヘアミルクは髪を保護し、まとまりやツヤ、潤いを与えるアウトバスのヘアケアアイテムです。どちらも濡れた髪、乾いた髪の両方に使うことができ、洗い流す必要がないので毎日のお手入れや、お出かけ前のスタイリングに重宝します。
濡れた髪に使う場合は、タオルドライした髪に適量なじませ、ドライヤーで乾かしてください。乾いた髪に使う場合も、適量をなじませてお使いください。
乾燥やパサつきが気になる毛先を中心にお使いいただくとより効果的です。


<ヘアオイル>
6種の植物油と2種の保湿成分がダメージヘアにツヤと潤いを与え、まとまりのある髪をキープします。
乾燥の気になる季節や、紫外線のケアとしてはもちろん、タイトなスタイリングやまとめ髪にも◯。
オイルならではの艶やかなウェットスタイルが楽しめます。
手についたオイルはそのままハンドケアに。指先まで潤って心地よい香りが続きます。

<ヘアミルク>
8種の植物油と6種の植物エキスが髪に浸透し、潤いたっぷりのツヤ髪へ導きます。
ヘアミルクは水分と油分のバランスに優れ、オイルよりも軽い使用感が特徴です。ナチュラルなスタイリングをしたいときや、髪にボリュームがほしいときにおすすめ。ふんわりさらさらとした、柔らかい質感の髪に仕上がります。

ヘアオイルとヘアミルクはどちらも髪のケアに欠かせないアイテムですが、ヘアオイルはまとまりのあるスタイルに、ヘアミルクはふんわりとしたスタイルにと、それぞれ効果が異なります。
スタイル別に選んでもOKですが、タオルドライした後の髪にヘアミルクで潤いを与え、ドライヤーで乾かした後にヘアオイルでコーティングをする、といった時間差の併用も◯。
朝のスタイリングはヘアオイルでセットをして、夜はヘアミルクでケアをするといった使い方もおすすめです。

4.ヘアケアシャワー

ヘアケアシャワー

仕上げはヘアケアシャワー。
ヘアケアシャワーは、1.ヘアフレグランス、2.トリートメント、3.UVケア(保湿)、4.ヒートプロテクト、5.静電気防止の、1本5役のトリートメントミスト。さらりとした仕上がりで、髪をまもりながらツヤと潤いを与えます。
髪にスプレーしたら、ブラシなどで整え、自然乾燥もしくはドライヤーでブローしてください。
軽やかな香り立ちも楽しめるので「香水は苦手だけど香りは楽しみたい」という方や、スタイリングの仕上げにもおすすめ。
爽やかな甘さのホワイトムスクの香りをまとって、心地よい暮らしを楽しんで。

5.ヘア&ボディスティックミスト

ヘア&ボディスティックミスト

「外出先やオフィスでも保湿ケアをしたい」という方には、ヘア&ボディスティックミストがおすすめです。
カミツレ花エキスやホホバ種子油などの保湿成分を配合。髪とお肌、両方のケアができる2wayタイプです。
スリムなスティックタイプなのでポーチやバッグに入れてもかさばらず、持ち運びに便利。
香水よりもライトな香り立ちを楽しめるので、香りでリフレッシュしたいときにも◯
香りは爽やかな甘さのホワイトムスクと、香り高く華やかなムスクジャスミンの2種類からお選びいただけます。

いかがでしたか?
種類の多いヘアケアアイテムも、順番と使い方をマスターすることで、より効果を実感できるはず。
また、ヘアケアはライン使いすることで、香りも長持ちします。髪に触れるたび、やさしく香るホワイトムスクを、ぜひお楽しみください。